映画
2017年アメリカ映画 監督はレクサンダー・ペインで、アカデミー脚色賞も受賞しています。 主演はマット・デイモンということで、かなり楽しみにして鑑賞。ネタバレあり 個人的にはブラッド・ピット目当てで見た映画『イングロリアス・バスターズ』に出演して…
ここ最近、ジム・キャリーの映画をもう一度観たくなって見返しているのだけど、やっぱりジム・キャリーは見てて面白いね。昔も何度も見た映画。 この「トゥルーマン・ショー」は1998年のアメリカ映画ということで、製作したのがこの年代というのもセットや時…
久しぶりに見て、ジム・キャリーが若い!と思ったら、1997年のアメリカ映画と20年経っている映画でした。 監督はトム・シャドヤックで、ジム・キャリー主演映画「エース・ベンチュラ(1994年)」「ブルース・オールマイティ(2003年)」でも監督を務めていま…
この『羊と鋼の森』は宮下奈都著の小説で、第13回本屋大賞を受賞しました。 ピアノの調律師の話というのを読んで、文庫本になったら是非読みたいなと思いながら味読のままです。 映画では、山﨑賢人と鈴木亮平という好きな俳優さんが出演していたので、楽し…
最近疲れているのか、白い大きな物体に包まれている広告は何度も見ていた『ベイマックス』の映画が気になって鑑賞しました。 映画の原案となったのが、『ビッグ・ヒーロー・シックス』というアメリカの漫画。 マーベルコミックスから刊行されていたこの作品…
2005年公開のイギリス・フランス映画 監督はガイ・リッチー、製作はリュック・ベッソン 主演がジェイソン・ステイサム となっているので面白そうに思えるのだけど、評判を見るとあまり良くなくて。 ジェイソン・ステイサムは大好きだから、とりあえず見…
イギリス・フランス共同製作のファミリー映画です。 原作はマイケル・ボンド(イギリスの作家)による児童文学作品「くまのパディントン」 日本でも「くまのパディントン」シリーズとして知っている方が多いかと思います。 私は子どもの頃に読んだことがある…
原作は児童文学の『ドリトル先生』シリーズ。ヒュー・ロフティング(著) 動物と会話が出来るドリトル先生の物語を、エディ・マーフィー主演で現代風(1990年代風というのかな?)に映画化したハートフルコメディ映画。 エディ・マーフィーといえばコメディ…
ネタバレありです。 トム・ハンクスが主演とあって、観る前から期待。 また映画の紹介に『王様のためのホログラム(原題 A Hologram for the King)』は、コメディと書いていたので、面白い笑える映画なのかとも期待していたのですが 私にはちょっと不思議な…
SF映画ということだけど、良い意味で裏切られたような映画でした。 ストーリーは監督が『インセプション』などのクリストファー・ノーランだけとあって、そこに繋がっているのか~という場面が何度もあったりします。 きっちり理解しようと思ったら宇宙や物…
『レ・ミゼラブル』というと、ヴィクトル・ユゴーの小説で有名です。 児童書では『ああ無情』のほうが多いかもしれません。私は子どもの頃に、『ああ無情』という題名のほうを読んだ記憶があります。 どんな物語だったか忘れていたのだけど、主人公のジャン…
この映画は、2015年に亡くなったノーベル経済学賞を受賞した天才数学者ジョン・ナッシュの半生を描いた実話です。 監督は、『バックドラフト』や『アポロ13』などで有名なロン・ハワード。この『ビューティフル・マインド』の映画ではアカデミー賞で監督賞…
最近、俳優の綾野剛さんが気になって、普段はあまり観ないジャンルの『日本で一番悪い奴ら』の映画を観ました。 公開したときに、綾野剛がシャブを打つ演技が本物みたい(だったかな?)ということが話題になっていたのも、どんな演技なんだろうと期待しなが…
原作はひうらさとる(作)の雑誌「Kiss」で連載された漫画。 連続ドラマでパート2まで放送されていて、この映画は、その後を描いた作品となっています。 出演は、綾瀬はるか、藤木直人、松雪泰子、手越祐也。 映画の舞台もイタリアのローマということで、観…
この映画はミュージカルに入るのかな?色んな洋楽が楽しめる映画です。 字幕派と吹き替え派にわかれそうですが、私は字幕で観ました。 吹き替えのほうも観る機会があれば観てみたいキャストになっています。
1996年のアメリカ映画。以前にも観ていたけれど、テレビで放送していたので鑑賞しました。 監督は、『デイ・アフター・トゥモロー』『2012』などのローランド・エメリッヒ。 この映画が「ID4」と呼ばれるのは、インデペンデンスデイ=アメリカの独立記念日…
映画『X-メン』のシリーズは何作もあって、全部は見ていないままになっています。 今回の『ウルヴァリン:SAMURAI』は、2013年公開のアメリカ・オーストラリア合作。 日本が舞台っていうので、ヒュー・ジャックマンを見るだけじゃなくて、日本がどういう風に…
原作はフィリップ・K・ディックの短編集、近未来SF超大作のアメリカ映画。 2002年に公開ということで、15年前の映画です。もっと新しい映画という感覚でいました。 スティーヴン・スピルバーグ監督で、トム・クルーズ主演ってなると面白くないわけがない(200…
映画の『ベスト・キッド』というと1984年製作の空手を白髪の老人(?)に少年が教わるシリーズも大ヒットしました。 そのリメイク版ということですが、英語のタイトルは『The Karate Kid』とオリジナル版と同じまま、武術は空手がカンフーに変わっています。
『美女と野獣』は、現在アメリカ映画も上映されていますね。 エマ・ワトソン主演のほうも観てみたいなと思っています。 昨日の夜に、フランス・ドイツ合作のほうの2014年版がテレビで放送されたので鑑賞しました。
5月5日の「金曜ロードショー」は、地上波初登場のミュージカル映画『ANNIE/アニー』が放送されました。 製作には、ウィル・スミスもいます。 「アニー」といえば、ブロードウェイ・ミュージカルだと思っていたのだけど、この2014年度の映画化で3回目でした。
2012年アメリカ映画。異色のラブコメディーか、コメディ映画になるのかな。 変わっている人が多いというか、個性的な人たちのハートフルコメディー映画というのが良い言い方かもしれない。 監督・脚本:デヴィッド・O・ラッセル
2008年のアメリカ映画。ジャンルはコメディ。 昨日は気分転換するつもりで内容が暗めの映画を選んでしまったので、今日こそ楽しい映画を観よう!と思って『イエスマン “YES”は人生のパスワード』を観ることに。
ジャンルとしては、パニック映画になるだろうか。 2004年製作・アメリカ映画 『インデペンデンス・デイ』や『2012』の監督でもあるローランド・エメリッヒが監督です。
この映画は実在する人物がモデルとなっていて、エッセイ本『出稼げば大富豪』クロイワ・ショウ(著)、兄貴(丸尾孝俊)が原案本です。 『大富豪アニキの教え』なども、ちょっと読んでみたいと思ったことがある本だったので、ポジティブになれる映画かなと期待…
以前にも観ていた映画なんだけど、結末などを忘れてしまっていました。 テレビで放送していたので、他の事もしながらだけど鑑賞しました。
この映画は、二ノ宮知子のコミック『のだめカンタービレ』をテレビドラマ化して、そのドラマの続編として作られた映画。 ドラマのほうも人気があり、2006年に放送されて、2008年には『のだめカンタービレ in ヨーロッパ』というスペシャルドラマとして二日連…
冬だからか、なんとなく甘い映画が観たくなって「ショコラ」を鑑賞。 監督は、ラッセ・ハルストレム監督 原作は、ジョアン・ハリス(著)『ショコラ (角川文庫) 』
アメリカ合衆国 2016年製作 原題の「Sully」は、機長であったC・サレンバーガーのニックネーム 監督・製作:クリント・イーストウッド
2016年公開のアクション映画 監督:デニス・ガンゼル 前作を見たのかも覚えていないけれど、ストーリー的にあまりつながりがなさそうだったから、観ました。