今でも聴きたくなる『スタンド・バイ・ミー』のサウンドトラック


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ベン・E.キングの『スタンド・バイ・ミー』が名曲なのはもちろんのこととして

私が聴きたくなるのは、映画『スタンド・バイ・ミー(Stand by Me)』のサウンドトラックになります。

 

バディ・ホリーの『エヴリディ』やコーデッツの『ロリポップ』、ジェリー・リー・ルイス『火の玉ロック』など大好きです。

昔も一時期、何度も何度もこのサウンドトラックを繰り返して聴いていました。

 コーデッツの『ロリポップ』は、指でポンッっと音を鳴らすところも楽しくて大好きな曲。

 スタンド・バイ・ミー Soundtrack

 

映画の公開は1986年

舞台は1950年代のアメリカの古き良き時代といった風景と音楽が懐かしい感覚を覚える映画です。

映画の内容は死体を探して冒険をするというくらいしか覚えていなかったりします。

いつか少年が冒険する映画が観たくなったときには、また観てみようと思っています。

 

それでも海外ドラマ『24』を観た時に、キーファー・サザーランドの若い頃を「どこかで見たけど、どこだっけ?」としばらく考えて『スタンド・バイ・ミー』のいじめっ子のリーダーだ!と思い出したくらい映画は印象に残っていたみたい。

 

 

 

今回は映画の内容よりも、サウンドトラックの曲ほぼ全曲が気に入ってずっと聴いていたのを思い出して、

また聴いてやっぱ古き良き時代の感じがいいな~と、この曲を聴いていた時代の私自身の記憶もよみがえって懐かしくなりました。

 

リヴァー・フェニックスも『スタンド・バイ・ミー』のときはまだ14歳の少年だったのが、

1988年の映画『旅立ちの時』にはめっちゃかっこよくなっていて、映画の内容をまだあまり理解してなかった私は、リヴァー・フェニックスの顔ばっかり見ていた気がします(笑)。

こうやって書くと恥ずかしいですね。