『ユーリ!!! on ICE』のOP曲は、ディーン・フジオカ


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オープニングテーマ曲をディーン・フジオカが担当しているということで、気になっていたアニメ『ユーリ!!! on ICE』。

「History Maker 」という曲名で、作詞・歌がDEAN FUJIOKAで、作曲がDEAN FUJIOKA、梅林太郎、松司馬拓

グローバルなアニメなので、アニメと合っている曲だと思います。

 現在は、第8話までを見終わった状態なのですが、このアニメは様々な形の愛がありますね。

というか、これはボーイズラブ(BL)なのか!?って思いながら観ていました。

 

この『ユーリ!!! on ICE』を観る前に知っていた知識って、ディーン・フジオカが主題歌を歌っているらしいのと、フィギュアスケートの話というのとだけ。

 

OP曲が流れ終わって、ストーリーが始まると、メンタル弱くて大会でも上手くいかずに、デトロイトから実家の九州に逃げ帰った主人公が出てきて。

実家に戻って憧れていた選手ヴィクトル・ニキフォロフの真似をして同じプログラムをすべっていたところ

三つ子の女の子たちに動画を撮られていて、勝手にネット上にアップされて拡散される。

そして、ヴィクトルが九州まで来て、勇利(ユーリ)のコーチになると言い出して・・・

ここらで、ヴィクトルはイケメンで面白そうだし話に集中してました。

 

そこからヴィクトルがコーチということになったのだが、ヴィクトルと約束をしていたロシアのユーリ・プリンセツキーもやって来て、二人のユーリになる。

その二人のうち、どちらのコーチになるのかを決めるために、二人は対極的なテーマのプログラムで競うのだが、また、そのテーマが面白い。

勇利のほうには「エロス」、ユーリには「アガペー」というテーマ。

ヴィクトルの前でお互いが演技を見せて、ユーリは自分からロシアに戻る。

 

ヴィクトルと勇利は、師弟愛と言っておこうかな。ヴィクトルがオープンな性格で、ボディタッチというかスキンシップが多いから、この二人の関係は何だろ?と気になるんだろうね。

 

ということで話は変わりますが、このアニメは、フィギュアスケートをしながら流れる曲も良いです。

「Yuri on ICE」は、ピアノ曲で美しいです。

勇利とユーリの、「エロス」は情熱的で「アガペー」は繊細な歌声の曲で、良かったけれど、「Yuri on ICE」が一番好き。

 

スケートに使われている曲って、ほとんどが既存のクラシック曲などかなと思っていたのですが、作曲されている曲も多いのが素晴らしい!

 

ディーン・フジオカの歌が聴きたくて観たアニメが、他の曲も凄く良くて、ヴィクトルのキャラが面白くて次回が楽しみになってます。