「AI(人工知能)に仕事奪われる」が現実に!?メガバンク3行が大リストラ時代に突入する。
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三井住友銀行・三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行のことを、三大メガバンクと言います。
そのメガバンクが、約3万3000人分の業務量を減らすことを検討しているとのこと。
大手の銀行マンだからと言って安心できる環境ではなくなってきていることが分かった。
私がこのメガバンク3行に勤めていると聞くと、エリート銀行員なんだろうなというイメージを持っています。
それがAIの採用によって仕事がなくなるのではという不安が高まっていて、実際にAI(人工知能)やロボット技術に置き換えることによって、業務量を減らして10年後くらいには万単位での人員を減らしていくことを検討しているという。
英国宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士が人工知能(AI)について警告していたことなど、こういったAIなどによる企業の人員削減が人間にとって素晴らしい未来になるのかは、現在では分かりませんが
ホーキング博士の言葉「人類に起こる最も素晴らしいものか、最も悪いものになる」というAIの発展に対する可能性を話していて、人間がAIに取って代わられる可能性もあると語っています。
またIT技術を使用した「FinTech(フィンテック)」という言葉も聞くようになっています。
これはファイナンス(Finance)とテクノロジー(Technology)の二つの言葉を掛け合わせた造語で、ファイナンス・テクノロジーの略。
モバイル決済などのサービスがこれに入るらしいです。
こういうニュースを読むと、たまにテレビで見ている『やりすぎ都市伝説スペシャル』の関暁夫の話を思い出します。
遠い未来の話かな~と思って見ていたけれど、近い将来の話になる可能性もあるのかなと。
AI・人工知能が進化して、Iot家電というものが開発されている。
IoT(Internet of Things)は第4時産業革命とも呼ばれていて、「モノ」がインターネットに繋がることで、近い将来多くの家庭にIoT製品が投入されると言われている。
テレビとかの家電だけじゃなくて、家自体がインターネットに繋がるようになると関は語る。
これでインターネットに繋がるのが便利ということじゃなくて、重要なのはAIすなわち人工知能が入ってくることだと言う。
人間との意思の疎通のデータに基づいて、人工知能は経験と思考により自立して動く時代が来る。
そして、ゆくゆくは人間の行動を先読みして動くようになると・・・。
これは現実になってきていて、「Amazon Echo」や「Google Home」が人工知能を搭載したIoT製品を発売しています。
以前、高級ホテルでも「Amazon Echo」が導入されているというのを書きました。
ホテルなら、その時だけだし怖いとは感じなかったのだけど、『やりすぎ都市伝説スペシャル』での関暁夫の解説を聞くと、AIというものを怖く感じました。
アメリカではすでに一般家庭に普及しつつあるということで、関がその家庭を訪問しているところも見ました。
インターネットを介して多くの家電を動かしていて、「Alexa」と呼んで、家電製品をつけたり消したりをお願いすると「OK」と返事まであります。
また訛りなども学習して、最初は反応がなくても何度も話しかけることで反応するようになると言う。
訪問した家の人は詳しい人みたいで、マニュアルのコントロールは絶対に残したほうがいいと話していました。
IoT化は便利なんだけど、インターネットと繋がっているということでハッキングされたり盗聴される可能性があったり、自動運転カーまでハッキングの可能性も。
それ以上にウソか本当か分からないのは、人工知能同士が話していて、人間の監視をしていると関は言います。
関暁夫は、銀行の形も暗号通貨が増えて変わっていくだろうというのも話していたり、体内にマイクロチップを入れてキャッシュレス化の時代になっていくというのも話しています。
これ・・・「FinTech(フィンテック)」のことに入るのかな?ちょっと難しくて分かってないままになっています。
私の場合、モバイル決済でさえ、未だについていけていないので・・・。
それが体内のマイクロチップで決済なんて聞いても、体内に埋め込むのなんて怖い!としか思えないのだけど。
すでにスウェーデンでは試験導入しているらしい。
と、いうことで色々検索していると、「Amazon Echo」が日本で年内に販売開始というニュース。
事前購入を申込みした人が招待制で購入することが出来るみたいで、購入したい方はこちらを確認してみてください。