バラエティー番組『しゃべくり007』にANZEN漫才のみやぞん、狂言師の野村萬斎が出演。


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みやぞんは身体能力も高くて『世界の果てまでイッテQ!』で空中ブランコしているのを見たときは、凄いなと思っていました。

天然系のキャラも面白くて、どんな話になるのかなと『しゃべくり007』も期待。

番組中も「実は凄い男 みやぞんの『特殊能力007』」という企画のコーナーがありました。

 キックボクシングを子どもの頃にしていたこともあって、裏番長と呼ばれていたという話も面白い。

 

その中でも驚いたのが、みやぞんのキーボード演奏。

言われた曲を知っていれば弾くことができるということで、最初はサザンオールスターズの「涙のキッス」を演奏していました。

その演奏が、伴奏もしっかり綺麗に入っていて、はじめて弾いてこれって凄い!ってびっくりしました。

次の曲の「恋するフォーチュンクッキー」と「Let It Go ありのままで」は、ちょっと分からないところありましたが、独学で聴いただけで弾けるのってすごいな~。

サザンの「涙のキッス」は、本当に伴奏も綺麗で良かったです。

 

即興かな?「上田晋也のテーマ」も弾き語りで演奏していて、次に「堀内健のテーマ」になると速めのテンポの明るい曲になって、「福田のテーマ」も歌詞が面白い!

これを急に作曲していたのだとしたら、多才な人だね~。

ギターは背中に持って上下反対にして弾いてもいて、器用なことしているなと。

 

次の出演者は、狂言師野村萬斎でした。

私はどんな方なのかあまり知らないままで、映画『陰陽師』での安倍晴明の役が印象に残っているくらいです。

 

って、あの『シン・ゴジラ』の映画のゴジラ役もやっていたのですね。

ゴジラの歩き方も見せてくれて、ゆっくり足の裏をつけて歩いているだけのようで、かなり難しそうな動き。

ゴジラの歩き方って気にしていなかったけれど、誰にでも出来ることじゃないのを知りました。

 

日本の伝統芸能のことも殆ど知らないのですが、国宝級の方が見せてくれる笑い方や動きなど、説明しながら動いてくれるので分かりやすかったです。