なにげなく『モニタリング』を見ていて、覚えておきたくなったもの


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2017年5月4日の「人間観察バラエティ 『モニタリング』」を見ていて、スーパーでのクイズ対決みたいなのをやっていて、芸能人ではラサール石井さんと麻木久仁子さんが出演していました。

「イカ」の漢字を、烏賊じゃなくて魚へんに鳥と書いてもイカというのを知りました。

他にも魚へんに則などもあります。

 また哲学者パスカルが書いた『パンセ』の中にある言葉で「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら歴史は変わっていただろう」というのが有名な名言というのも、昨日はじめて知りました。

クレオパトラといえば、世界三大美女のひとりというのくらいしか思い浮かばない。

 

そういう知識は昔に聞いたことがあるかもしれないけど、忘れているのかもしれないと思って見ていると

学校のチャイム「キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン」に名前があるというクイズに。

このメロディは、「ウェストミンスターの鐘」という曲で作曲者まで存在するみたいです。

ロンドンのウェストミンスター宮殿にある時計台「ビッグ・ベン」では、毎日正午にこのメロディが流れます。

 

こんなお洒落な世界遺産にもなっているビッグベンの奏でている音が、学校のチャイムになっているというのってなんか嬉しく感じました。

YouTubeでビッグベンのほうを聴いてみると、やはり荘厳な感じがしましたが。

 

私が通っていた高校は2音を繰り返す音のチャイムだった記憶がありますが、「ウェストミンスターの鐘」のチャイムが流れていた学校もあったはず。

この音を聞くと「やったー、終わったー」って気持ちになるから(笑)

 

そんなわけで、チャイムの音に曲名があったというのを知って、本当に日常では気にしていないことの中にも、名前があったりするのだなと実感しました。

そうやって考えると、使っているものの中にも正式名称を知らないものも多くありそう。

自分で一つずつ探していくのは大変だから、こうやってテレビを見て気がつくのがちょうど良いですね。

 

ウェストミンスターの鐘」の曲も、昨日の『モニタリング』を見なかったら「学校のチャイムの音」と今も思っていたことだから。

漢字などは最近のクイズ番組が凄すぎて難しすぎたりするから、こういったのは以前のテレビ番組「トリビアの泉」みたいで興味が持てました。

(なんて書きながら、「トリビアの泉」もたまにしか見ていなかったのだけど。)

 

最近はクイズ番組が増えていたり、難易度も難しいものが多くなっているけど、自分が興味を持ったクイズは難しくても覚えていたくなります。

 

違う番組になりますが、少し前に「究極の○×クイズSHOW!!超問!真実か?ウソか?」で武田鉄矢さんが間違いやすい日本語50問のクイズを答えていて、私も間違って覚えていたのが何個もありました。

これは覚えたいな~と思ったけれど、覚えようと思ったらノートにでも書かないと無理だなと思ってそのままに。

 

映画の感想を覚えているうちに書くブログにするはずが・・・

テレビで何かしながら見られるバラエティやクイズ番組を見ています。

最近はアニメも、1話が30分くらいなのでよく見ています。

 

どこかで映画も鑑賞したいのだけど2時間くらい集中して観るのを考えると、そういう気分の時になりそうです。