アメリカドラマ『ER緊急救命室 13』を観ていて、シーズン1が懐かしくなった
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私がアメリカドラマを好きになった理由の一つに、『ER緊急救命室』を観てみると面白かったというのがあります。
ジョージ・クルーニーも出演していて、マーク・グリーン先生(アンソニー・エドワーズ)と、ダグラス・ロス(ジョージ・クルーニー)の会話も楽しかった記憶があります。
この『ER緊急救命室』の世界に入り込みやすいのは、カーター(ノア・ワイリー)が医学部の学生で、研修としてERに来て、何が何だか分かっていないカーターを厳しく指導するピーター・ベントン。
ベントン先生はレジデントで、観ていた当時はアメリカの医学制度(?)って難しいんだなと思いながらも、カーターが医師として成長していくから分かりやすかった。
(今となっては、忘れてしまっていますが・・・。)
また、このドラマを観だしたあたりの頃って、気に入ったドラマや映画は何度も観ていた頃で。
『ER緊急救命室』は第4シーズンまでDVDを買って、何度も観たのが凄く懐かしいです。
当時のDVDは、「両面・1層ディスク」っていうので、両面ともに映像が入っていて。
SIDE A、SIDE B、と書いているんだけど、どっちがどっちか覚えられずに、何度も反対の面を入れていたのも思い出になっています。
カーターの成長する姿と、ジョージ・クルーニー、グリーン先生を好きで観ていたから、途中からはどこまで観たのか分からなくなっています。
ロマノ先生の最後などは観ているから、結構見ていますね。
そういうわけで、『ER緊急救命室』シーズン13の第1話。
感想を気にしないで書いているので、ネタバレもあります。
アビーはお腹が大きくなってて、ルカは体調が悪いながらもアビーを抱きしめたりしてて(私が見ていたときは、ルカとサムが良い関係になりそうだった)、そうなったんだ!と思いながら。
相変わらず、最初っから展開が早いです。
こっちで早く処置しないと危ない人を助けていると思ったら、別のところでアビーが倒れてて。
アビーは出血により、帝王切開することになるし、出血が止まらなくて子宮摘出するしかなかった。
話の内容としては、かなり重くて暗いのだけど、何故か懐かしい気持ちになりました。
キャストの入れ替わりがあっても、10か11シーズンくらいまで見ていたから、なんとか理解できそう。
今から全シーズンは見ないけど、やっぱアメリカドラマって面白いです。
重い話のはずなのに、1話見終わった後は、気分転換になっていました。
私が『ER緊急救命室』を大好きだったというのもあるのかもしれません。