名作を読み返したり、写経したりすれば、文章力はつくのかな?
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と、これは自分でやってみるつもりで、写経すればいいというのも結構前に読んだまま忘れていたので、いつになるか分かりません。
名作を読み返すのが良さそうなのも、少し前に谷原誠さんという弁護士さんの読書術の記事を読んで気がついたくらいで。
私自身、ブログも書いているし、出来ることなら読みやすい文章を書けるようになりたいという願望はあります。
最近でも語彙力のなさで、微妙なニュアンスの違いが言葉に出来ずに、はがゆい思いをしていることもあったり。
今回の名作を読み返して読むのが良いという記事に書いていた書籍は、自己啓発書の
・『思考は現実化する』ナポレオン・ヒル(著)
・『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー(著)
・『人を動かす』デール・カーネギー(著)
で、この本などを何度も読み返して、読むたびに新たに得るものがあります。と書いていました。
『思考は現実化する』と『7つの習慣』は、昔に読んだのは覚えているのだけど、読んだだけで終わってしまっていて、『人を動かす』は単行本を持っています。
今は『思考は現実化する』と『7つの習慣』については、私が持っているのは古い版で、新版が出版されています。『人を動かす』も文庫本になっているので何度も読み返すなら、こっちのほうが読みやすそう。
今までに私が何度も読み返したのってマンガやライトノベルで、今みたいにネットがなかった頃に時間があったから読み返していました。
自己啓発書やビジネス関係の本も、一度読むだけでは理解できてない場合も多くて、前は読み返したりもしたかもしれない。
というよりも、読み返していた記憶はあるのだけど、その内容が頭から抜けてるからはっきりと言えなくて。
良書を何度も繰り返して読むのが良いのは、本当にそうなんだろうなと思う。
それ以外にも、名作文学などの自分が好きな文章を書く作家さんや、綺麗な文章だなと思う人を真似してみるのも良いのかな。
エッセイも色々な人のを一冊全部読みきるのが時間がかかるなら、少しずつ読んでもいいかもしれないね。
文章力というか、分かりやすい文章を、サーっと書けるようになるのが目標としています。
今の書き方だと気がつけば、思っている以上に時間が経っているから、もっと早く文章を考えられるようになりたいね。
で、観た映画の感想も、忘れた頃に自分が読み返して、「そうそう、そうだった」って思えるくらいの感想が書ければ嬉しいなと。
これって簡単そうでハードル高いような気がしてる(笑)
こうやって書きながらも、何年も本よりネットを読むのが多くなってしまっています。
まとめなんか読んでいると、調べないでもちょっとしたことが色々書いてあって面白いし。
自己啓発書を何度も読み返すのも、写経するのもやってみたいことになりました。
気持ちが前向きになれる、私に合っている本を探したいです。