グリーンボーイズの元気さが良かった『ミュージックステーション』
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GReeeeNの「キセキ」の歌が大好きなのと、その映画での4人組ユニット「グリーンボーイズ」の歌が聴きたくて観ていました。
俳優さん4人(菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮)によるユニットで、『Mステ』も初登場でテレビでも初披露。
その他にも、20世紀と21世紀のラブソングをランキング形式で発表していたのも良かった。
いま聴きたい ラブソングベスト10を20世紀 vs 21世紀という形で、流れました。
中島みゆきさんの「糸」の曲は1992年に発売されたらしいのですが、2~3年前くらいまで知りませんでした。
色んな方がカバーして歌って、こうして20世紀の曲が残っていくというのも、いいな~と思いながら、ラブソングにも浸っていた時間です。
20世紀の終わりくらいに発売された曲を聴くと、そんなに前の曲だったのかと、懐かしい気持ちよりも月日が経つのが早いのをしみじみと感じるね。
そうやって聴きながら、21世紀の曲にはついていけてないというのも気がついたりも。
観ているドラマの主題歌や、かなり話題になった曲などは分かるけど、知らない曲もあるね。
グリーンボーイズの歌は、「キセキ」と「声」を歌っていました。
4人とも勢いがあってノリのよさが見ていて気持ちよくて、なんか元気をもらえるというか、この4人組って良いな~と憧れる部分もあります。
菅田将暉と成田凌が「声」の二人で歌うところを、横顔がひっつくくらいの至近距離で楽しそうに歌っている姿も、青春してるなと。
で、この二人のそういう姿を見て、可愛い男の子って思っちゃうところに、歳を感じたりもしちゃうけど、この明るい元気なのは、本当に見ていて楽しくなれるから良いですね!
ラブソングランキングも、
20世紀第1位は、DREAMS COME TRUEの『LOVE LOVE LOVE』
21世紀第1位は、星野 源の『恋』
という結果でした。
『恋』は、去年本当に人気があったもんね~『逃げるは恥だが役に立つ』のドラマでの「恋ダンス」も最後まで楽しめた。
グリーンボーイズの4人は、またテレビ出演してほしいと思いながら。
「キセキ」の曲だけじゃなくて「声」も良い曲ですね。