アニメ『ユーリ!!! on ICE』、フィギュアスケートを知らなくても面白い!第1話~第2話のあらすじと感想。


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第1話 「なんのピロシキ!! 涙のグランプリファイナル」

主人公は勝生勇利。23歳でフィギュアスケート特別強化選手として、日本からの期待を背負っている。

初出場したグランプリファイナルでミスをして、引退もささやかれるように・・・。

 

拠点としていたデトロイトから実家の温泉旅館「ゆーとぴあ かつき」に戻って、引きこもって太ってしまっていた。

 

そんなときに昔のリンクメイトのゆうこさんに、見せたかったプログラムを披露していると、ゆうこさんの三人娘に動画をとられてネットで拡散されて。

滑ったプログラムが世界選手権5連覇のヴィクトル・ニキフォロフのものだったことから、ヴィクトルが見て何故か興味を持ち、温泉旅館「ゆーとぴあ かつき」まで来て、勇利のコーチになるというのが、第1話でした。

 

第2話 「2人のユーリ!? ゆ~とぴあの乱」 

ヴィクトルが休むというのがニュースになって、ロシアでは騒ぎになっている。

そして勇利のスケートを見て、雷のようなイマジネーションを受けて日本に来たと。

 勇利は太ってしまっていて去年の体型まで戻さないと教える気にならないから、カツ丼も禁止にされる。

 

ヴィクトルは人懐っこい性格で、勇利に一緒に寝ようと言ったりw

ずっと勇利はヴィクトルに追いつきたくて、何度も繰り返して真似をしていた。

ヴィクトルは、勇利のダイエットに付き合いながら見つけたお城の写真を撮る。それがまたネットで広がって、居場所がばれる。

勇利の地元に、取材陣やヴィクトルに会いたい人が押しよせて来る。

 

「ユーリ」は二人いらないとフランプリファイナルで言っていたロシアのユーリ・プリセツキーまで、ヴィクトルを追いかけて日本へ。

 

ユーリはヴィクトルに振り付けしてもらう約束を以前していたのに、勇利のほうを優先されたことに怒っていて。

ヴィクトルはユーリとの約束を忘れちゃってたけど、ユーリは約束は守ってもらいたいと。

二人のコーチは出来ないから、二人のユーリにショートプログラムで発表会をして、どっちが観客をびっくりさせられるか勝負をすることになる。

勇利とユーリは、まぎらわしいからとユーリは「ユリオ」と呼ばれるようになる。

 

ヴィクトルが用意した曲は2種類のアレンジがあって。

アガペーは、女性のアカペラで声の響きが美しいのが印象的。エロスも同じ旋律のはずだけど違う曲に聴こえるくらいアレンジしていて、情熱的な曲になっています。

題名を知らないままエロスの曲を聴くと、異国の旅人みたいなイメージが浮かんでくるかもしれません。

この二つのアレンジ、両方とも綺麗な曲で通して聴きたくなります。

 

この二つのアレンジを勇利とユリオで踊って、勝った方の願いをヴィクトルが聞く約束。

勇利がエロスでユリオがアガペーという、普段とは違うイメージのプログラムだけど、二人はどう踊るのだろうか。

 

 

 

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