7月29日の「土曜プレミアム」アニメ『心が叫びたがってるんだ。』

地上波初登場ということで、実写映画化もされた『心が叫びたがってるんだ。』のアニメ映画を鑑賞しました。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが終結したということで、ちょっと興味もあって。

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『SING/シング』、どこかで聴いた事のある懐かしい曲から最新曲まで楽しめる映画

この映画はミュージカルに入るのかな?色んな洋楽が楽しめる映画です。

字幕派と吹き替え派にわかれそうですが、私は字幕で観ました。

吹き替えのほうも観る機会があれば観てみたいキャストになっています。

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映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』土曜プレミアムで4週連続でシリーズが放送

6月17日(土)は、夜の9時30分からの放送で、第1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』が放送されました。

昔1作目だけ見て、テレビで放送されるたびに見ようと思いながらも見逃してしまっていたので、今回は連続で見たいなと思っています。

シリーズ最新作の『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開を記念して、4週連続での放送とのこと。

 

今回放送された第1作『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』は、2003年公開のアメリカ映画。

監督はゴア・ヴァービンスキー、製作がジェリー・ブラッカイマー

 

- キャスト -

ジャック・スパロウ : ジョニー・デップ
ウィル・ターナー : オーランド・ブルーム
エリザベス・スワン : キーラ・ナイトレイ
ヘクター・バルボッサ : ジェフリー・ラッシュ
ウェザビー・スワン : ジョナサン・プライス

 

初めて見たときも、もちろん面白かったのだけど、その時はジャック・スパロウやテーマ曲がここまで人気が出るとは思っていませんでした。

特にジョニー・デップをカッコいいイケメン俳優さんだと思っていたから、このジャック・スパロウの演技を見たときは以外でした。

個性的な風貌と歩き方や話し方で、「こんなジョニー・デップは初めて見た!」というのが最初の感想で。

オーランド・ブルームキーラ・ナイトレイが美男美女だな~と思いながら映画を見ていると、だんだんとジョニー・デップの味のある演技がジャック・スパロウはこうじゃなきゃ!と思えるほど印象に残ります。

第1作目で、そこまで印象に残る演技だったから、今ではジャック・スパロウジョニー・デップが演じているものしか考えられなくなるよね。

 

あらすじは、ネタバレありです。

 

総督の娘のエリザベス(キーラ・ナイトレイ)は、海で救出されたウィル・ターナーオーランド・ブルーム)が持っていた黄金のメダルを大切にしていた。

そこに海賊のバルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)が現れて、呪いを解くのに黄金のメダルと、ビル・ターナーの血筋の血が必要ということで、エリザベスが間違って誘拐される。

ウィル・ターナージャック・スパロウジョニー・デップ)から、自分の父親が海賊だったことなどを教わる。

そして、ウィルとキャプテン・ジャック・スパロウは、二人でエリザベスを救出しに向かう。

 

結局、バルボッサにウィルがビル・ターナーの血を引く者と知られて捕まってしまう。

エリザベスを助けに来た海軍と、呪われた海賊たちの戦闘が始まって、ジャックとバルボッサも戦う。

バルボッサたちは呪いを解くまでは、不老不死で。

ウィルは黄金のメダルを使って、バルボッサたちの呪いを解くことに成功。

バルボッサたちとの戦闘は終わったけれど、ジャック・スパロウは今までの罪により処刑されそうになる。

 

そんなジャックをウィルがぎりぎりのところで助ける。

エリザベスもジャックとウィルの味方をしたことで、ジャックは助かって、無事に逃げることができた。

 

やっぱりジャック・スパロウの演技は、最高に楽しめます。

オーランド・ブルームがイケメンで、キーラ・ナイトレイとの2ショットもお似合いのカップルだったのも良かった。

それがあるから、ジョニー・デップのあのジャック・スパロウも面白く見ることが出来たのかもしれないなと思っています。

一匹狼の一風変わった海賊という演技があったから、最後のあたりで呪われている人間が骸骨となって映っていても違和感がなくて。

ジェフリー・ラッシュも『シャイン』の演技で好きになった俳優さんだから、個性派俳優として好きです。

 

2作目は見ていないからどうなるんだろう?と思って検索すると、私の苦手そうな描写がありました。

DVDや地デジ放送などで映像が綺麗になったのは嬉しいけど、グロいのもはっきりと見えてしまうからね・・・。

うーん、来週の2作目も平気で見られると思いたい。

 

 

 

 

6月10日の「土曜プレミアム」は、映画『インデペンデンス・デイ(Independence Day)』、ネタバレありの感想

1996年のアメリカ映画。以前にも観ていたけれど、テレビで放送していたので鑑賞しました。

監督は、『デイ・アフター・トゥモロー『2012』などのローランド・エメリッヒ

この映画が「ID4」と呼ばれるのは、インデペンデンスデイ=アメリカの独立記念日で、4という数字は独立記念日の7月4日の4日という意味と言われることが多い。

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今日の金曜ロードSHOW!は、『ウルヴァリン:SAMURAI』地上波初放送、舞台は日本。

映画『X-メン』のシリーズは何作もあって、全部は見ていないままになっています。

今回の『ウルヴァリン:SAMURAI』は、2013年公開のアメリカ・オーストラリア合作。

日本が舞台っていうので、ヒュー・ジャックマンを見るだけじゃなくて、日本がどういう風に映画になっているのかも楽しみ。

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